2009年9月5日、全水道東京水道労働組合の皆さんが現調に来て下さいました。
 午後1時から狭山市立中央公民館で事前学習、石川は動き出した狭山第三次再審闘争にさらなる支援を訴え、上記歌を詠みました。現調の案内をされた浦本さんから狭山事件についての説明のあと「9月に狭山再審闘争始まって以来の三者協議がされる。楽観はできないが、しかし、これまで動かなかったことが動いた。証拠を隠すのはおかしい、弁護団からこれだけ無実を明らかにする新証拠、新鑑定が出されているのに、調べないのはおかしい、という正義の圧力をかけながら真実をあきらかにさせよう。大衆運動の力で組織として、裁判所は真摯に狭山に向き合うようにと働きかけていこう」と話されました。
 午後2時半からの現地調査は、昨日までの初秋を思わせるような日とうってかわって、30度を超える炎天下の中での現調となりました。暑さよりも熱い思いの伝わる浦本さんの案内に、みなさんしっかりと耳を傾けて下さっていました。「9月15日の狭山集会でまたお会いしましょう」と狭山を後にされた皆さん、徳島県で労働組合運動の中から狭山を知り、石川一雄の闘いに共感・共鳴し、その闘いに学んだ私にとって、共闘の皆さんの現調をうれしく思いました。


 2009年10月9日、横浜食肉市場 人権推進連絡協議会主催の人権講演会で石川の話を聞いてくださいます。その打ち合わせのため9月4日、主催者の皆さんが狭山まで来て下さいました。皆さん方は長く狭山を支援し続けて下さっていますが、狭山事件も発生から46年、狭山を風化させないためにも、もう一度原点に戻り取り組みたいということでした。打ち合わせに来て下さった4人の皆さんの「差別をなくすために共に闘う」との思いが強く伝わってきました。「9月15日、日比谷の狭山集会でまたお会いしましょう」と帰られました。遠く狭山まで打ち合わせに来て下さった皆さん、ありがとうございました。