2009年11月26日、福岡県・香春町「狭山事件」を考える住民の会、狭山問題を考える添田町民の会の皆さんが狭山現調に来て下さいました。香春町は識字運動発祥の地といわれています。狭山事件で犯人とされた石川一雄も教育を充分に受けることができませんでした。香春町住民の会の皆さんが、狭山現調をして下さること、27日の狭山市民集会に参加して下さることは、感慨深いものがあります。
 子どもさんたちからの沢山の寄せ書きを持ってきてくださいました。「負けないでがんばってください」「石川さん、ぼくも勉強がんばります」「私は算数をがんばります」「漢字と掛け算の九九をしっかり勉強します。「ぼくはいつでも石川さんの味方です」等々・・・書いて下さっています。ありがとうございました。石川さんも冤罪を晴らすため、一生懸命がんばっています。昨年スイスの国連に行って、無実と証拠開示を訴えてきました。はじめての海外旅行がスイス・国連でした。自分が訴えたいことは通訳のかたを通してでないと話が通じないのがとてももどかしく、残念に思ったそうです。だから石川さんも英語を勉強したいそうです。


 

 2009年11月28日、福岡県からMさんとSさんが現調に来て下さいました。Mさんは4年ほど前から、ご自分で作られた腕カバーや、小物入れ、アクセサリーを現地事務所に送って下さっています。先日、11月24日にも「早っちゃん人形」と名づけられた色とりどりの一杯のかわいい人形や、腕カバーを送って下さいました。Mさんの作られたマスコット人形が今現地事務所で皆さん方を待っています。

「早っちゃん人形」

 子ども会の皆さんからの寄せ書きには「石川さんはむじつで、ろうやの中で31年間も入れられてくやしくなかったですか?私だったらずっと泣いていると思います。わたしは学校のべんきょうをがんばりたいです。石川さんをおうえんしています。がんばってください」「5年生です。自分の考えを自分で言えるようになりたいです。」「石川さん!!みんなで無実を勝ちとりましょう。そしてよろこびをわかちあいましょう!!フレーフレー石川さーん!!ぼくたちは応援しています!!」等々・・・みんなの生き生きとがんばっている姿や寄せ書きに、私たちも励まされています。この日石川は鳥取県に出かけて狭山を留守にしていましたが、みんなの思いを伝えます。ほんとうにありがとうございました。