3団体の現調

 2010年6月5日、徳島から、反差別研修・狭山現地調査として、狭山に来て下さいました。6月5日0:00に徳島を出発し、一晩中、車で走り続け、正午にマイクロバスが現地事務所に到着。初めて現地調査に来られた人も多いということで、富士見集会所で交流学習会の後、フィールドワークに。毎年強行なスケジュールの中を来て下さっている徳島皆さん、徳島は私のふるさとです。私が狭山に来た時、「狭山事件を考える徳島の会」が作られました。それ以来、毎年、「徳島の会」を中心に狭山現調を続けて下さっています。午後6時からの懇親会には、狭山支部・支部長の石川六造さん(一雄の兄)と連れ合いのウメ子さん、そして埼玉県連委員長の片岡さんも駆けつけてくださり、有意義な楽しい時間を持たせていただきました。
 昨年末から三者協議を受けての「証拠開示勧告」、「証拠開示」と闘いの中で大きな前進を勝ち取れたことを心から喜んで下さる多くの仲間がいます。闘いの中で私たちはエネルギーを頂いているのです。

 6月5日、正午からもう一組の皆さん方が現調をして下さっていました。毎年Oさんがインターネットで呼びかけての参加者も多く、今年は京都から来て下さった方もいました。高校生の方や、狭山現地事務所から車で20分ほどの所で住まわれている方など、多彩で、元気な皆さん方でした。狭山現地調査は初めてという方がほとんどで、そのこともとてもうれしく思いました。現調をされた後、今年も両親の眠る墓に手を合わせてくださった皆さん。狭山の新しい広がりをいつも感じさせて下さるOさんたち。本当にありがとうfございました。

 2010年6月6日、鎌田慧さん(ルポライター、「狭山事件の再審を求める市民の会」事務局長)と、大学の市民講座で学ばれている方たちが現調に来て下さいました。とても暑い日でした。狭山現地調査は初めてという方が多く、案内されたYさんに多くの質問をされていました。現調後、富士見集会所で交流会をしました。運動の広がりは、第三次の狭山の闘いの大きな力です。
 各地でさまざまに狭山が闘われ、「今度は狭山だ」の熱い思いに、狭山が今大きく動いています。