2011年2月28日 「差別をなくす奈良県宗教者連帯会議」の皆さんが現調に来て下さいました。昨日までの暖かい陽射しから一転、朝から雪交じりの雨。天を仰いでため息をついても、ますます大粒の雪が降り続くばかり・・・・・
 この日、バスで午前7時に奈良県天理駅を出発され、狭山市駅に到着されたのは15時過ぎ。そのまま傘をさしての現調となりました。現調のあと、狭山現地事務所での交流・学習会では「40年前、大学生のころ狭山支援闘争をしていました。お父さん、お母さんからお話を伺いました。石川さんはお父さんにそっくりですね。今は狭山市駅となっていますが、当時は『入間川駅」』でしたし、道路も砂利道でした。なにから何まで事件当時のままでした。40年ぶりの狭山です。支援しています。石川さん頑張ってください。」と話して下さった方に、驚くと共に今も狭山への思いをもち続けてくださっていることを伺い、胸を熱くしました。「現地も随分変わってしまいましたね」と話されたかたも。石川は、みぞれの降り続く中を、現調して下さった皆さんにお礼を述べると共に、「3月に予定されている6回目の三者協議で検察庁が東京高裁の証拠開示勧告に応じること、高裁は事実調べをすること、そうすれば私の無実は明らかになる。皆さんの声を高検・高裁に届けていただきたい」と支援を訴えました。
 狭山事件は発生から48年という長い時間が過ぎていますが、今も多くの人に支援を続けていただいています。

寒い1日でしたが、皆さんが帰られるころには降り続いていたみぞれも止みました
 三寒四温、これから春がやってきます
現地事務所の桜の木もつぼみがふくらみはじめました