2012年2月25日早朝から冷たい雨が降り続いていました。前夜、兵庫県から夜行バスで狭山まで来られるHさんは狭山に午前7時ごろに着かれるはずで、集会で東京に来られるたびに、狭山現調をされています。
午前9時過ぎ、笑顔のHさんが「雨が止まないので途中で現調をやめて現地事務所に伺います」との連絡が入りホッとしました。石川より1歳年上のHさん、日本キリスト教団の兵庫教区から狭山現調に来られて、20年以上、毎年のように、教区から、また個人として、狭山に来てくださっています。現地事務所でHさんの笑顔と闘いに出会うのが楽しみでもあります。「狭山を知ってもらうには中央本部で出している『狭山パンフレット』を読んでもらうのが一番。狭山パンフを買ってもらい、狭山事件を理解してもらう、知ってもらうこと、その人たちを増やしていくことが私のできることです。今48人ですが、来月から目標にしていた50人になりました」とうれしそうに報告してくださいました。狭山は多くの人たちのさまざまな闘いに支えられ、これまで闘い続けてこられたのです。Hさんは、今も元気に働き続けています。「狭山を闘うこと、石川さんの冤罪を勝ち取ること、その思いが私を元気にしてくれます」と話されるHさん。

 
 子ども会からの寄せ書きに
顔がほころぶ

 共に喜べるその日まで元気に闘う決意を・・・・・ 

 2012年2月26日、福岡県から「狭山事件を考える添田町民の会」が現調に来てくださいました。東京で、また関東の近くで集会があるたびに狭山現調をしてくださっているのです。「狭山が原点」との熱い思いをもち続けてくださっています。いつも子ども会からのメッセージを持ってきてくださいます。狭山現地事務所には添田をはじめ全国各地からの子どもたちからのメッセージで埋め尽くされています。添田からのメッセージは年に2〜3回頂くので、今年Mさんは高校受験なんだな〜とか中学校に入学するんだとか、まるで身近にいるように思えます。今年は高校生のKさんがエレキギターを引いて集会で発表したことや、CDを出したことなど、心配したり、喜んだり・・・・・
 私たちは全国に子どもや孫がいる、そのように勝手に思わせて頂いていますが、幸せなことです。皆さんありがとうございました。