2013年3月9日、「狭山事件を検証する」サイトの現調呼びかけで、新潟県や、兵庫県、東京、狭山近辺の人が現調に参加された。狭山市駅に集合され、捏造の「自白」コースをたどり、狭山現地事務所に復元された「カモイ」に着いたのは14時半ごろ。その後中央公民館に場所を移し、交流会を持った。

   
出会い地点とされる十字路  中央公民館で

 昨年2月、高裁前でアピール行動中のマイクで訴える石川に会い、初めて狭山事件を知ったというMIKAさんも来てくださった。あまり知られていない狭山事件を多くの人に知ってもらいたいと、今年1月11日「狭山事件の再審を実現しよう」というフェイスブックを立ち上げて下さっている。それぞれ自己紹介の中で狭山の関わり等話された。皆さんが「現場を見れば無実がわかる」と話されたことがうれしかった。

 現地を案内されたYさんから「狭山第3次再審は2006年から始まり7年になる。今年5月頃までに弁護団は新証拠を提出する。これからが大きな山場の闘いになる。鑑定人尋問や、Oさんの証言(殺害現場とされるところで、殺害したとされる時間帯で、最短20メートルのところで農作業をしていたが、悲鳴も人影もみなかった、と証言)等、裁判所に事実調べをさせる大きな声を届けて頂きたい」と話されました。