50年の年に

 2013年3月11日〜12日 部落問題に取り組むキリスト教連帯会議(部キ連)の第21回狭山現地調査・学習会、第15次高裁・高検要請行動をされた。11日、日本キリスト教団狭山教会で、ビデオ学習の後、日本キリスト教会 森田牧師から「部キ連は、11教団から構成されている。結成から今年30年になった。狭山事件も今年50年ということで部キ連としてもこれまで以上に取り組みを進めたい」との挨拶を頂いた。
 石川は「弁護団は5月頃までに新証拠・新鑑定を出す予定であり、今年後半には裁判所も何らかの判断を出す時期に来ているのではないか、と思われ、今が非常に重要な時期にある。明日は高裁・高検に要請行動をされるが、これまでの冤罪事件では、証拠開示によって無罪を勝ち取ったケースがほとんど。狭山事件ではまだ重要な証拠が開示されていない。証拠開示、証人尋問・鑑定人尋問をして頂きたいという声を裁判所に届けて頂きたい」とお願いをしました。

   
日本キリスト教団狭山教会で 狭山現地事務所 

  12日は午前中現地調査、午後から高裁・高検への要請行動でした。11日、12日と、皆さん強行なスケジュールでした。

 
 ハチドリのブローチ

 帰り間際に、大阪から来てくださったCさんが胸につけていた「ハチドリ」のブローチを私の胸につけて下さいました。「カナダにいる子どもからもらったもので、ハチドリはカナダの先住民族の平和や幸せを願うシンボル、お守り、狭山はきっと勝つ」とおっしゃいながら・・・・・・「ありがとう」と簡単に頂いてしまいましたが、あとで考えると息子さんがお母さんを思ってプレゼントしたとても大切なものだと気付きました。ほんとうにありがとうございました。Cさんや、皆さんの思い、闘いを私たちは決して忘れません。

 ハチドリ大切にします
狭山現地事務所の桜も5分咲きとなりました