5月24日の現調

 
 「狭山パンフを読む会」作成の のぼり旗と石川

 2013年5月24日、前日の狭山市民集会に参加された人たちの現調がありました。
宮崎の労働組合、そして大阪と埼玉からも来てくださいました。
部落解放同盟中央本部のYさんの案内で、宮崎県の人たちは「カモイ」を見「こんなにわかりやすいところを2度の徹底した家宅捜索で見つからないはずはない、裁判官は現地に来て現場に立ってほしい」「宮崎に帰ってみんなに伝えます」と話されました。
 大阪のHさんは、今回も「狭山マラソン」の応援に巣鴨から日比谷までビラ情宣や、マラソンの応援に駆け付けて下さっていました。今年作ったのぼり旗を持ち、巣鴨から日比谷までデモし、その後日比谷野音での集会に参加、そしてデモ行進と1日中3本のポールを持って行動されたHさん、「疲れて昨日は大阪によう帰らんかった」と帰るのを1日延ばしたそうです。それで24日に狭山に来て下さいました。新しく作ったのぼり旗を現地事務所で披露。
 狭山を闘う人たちはみんなステキで、その志が狭山の闘いを支えて続けて下さっていることを感じます。Hさんと久しぶりにゆっくり話すことができました。「ストーンリバー、豊中は5月22日、狭山集会とデモ行進が行われた。今もなお狭山集会でデモ行進を続けているのは豊中くらいでないかな〜。すごい闘いを続けている。熊本の住民の会の狭山・12時間坐りこみの闘いもすごいね。埼玉の意見広告の取り組みなど、各地で様々に闘われている。私たちは『狭山パンフを読む会』で、毎月1回、何十年も会を細々と続けている。今回は仲間と幟旗を作り、メーデーや、あらゆるところで署名活動をしてきた。

 
 狭山現地事務所に幟旗を立てるHさんと

今回の市民集会でメンバーの露の新治さんに旗を持ってもらおうと思ったら、自分で横断幕を作ってきていた。7月に開かれる三者協議では一つでも進展してほしい。100の内80しんどいことがあっても、1つ進展があればまた頑張れる。証人尋問や、鑑定人尋問、証拠開示とか。7月まで署名活動など、出来る限りのことを続ける。7月が勝負だと思っている」と彼らしく淡々と語りながらも、一杯の思いが伝わってくる。

 23日巣鴨駅頭で頂いた10人分の署名と合わせ今回も208人分の署名を携えて狭山まで来て下さったHさん、その中には露の新治さんが各所で頂いた署名もたくさんあった。署名用紙もHさんが作られたものだ。私たちは多くの人たちの闘いの中にあり、闘いによって支えられてきたことを実感する。
 
 5月22日、福岡県・「狭山事件を考える添田町民の会」,から現調に来て下さった。子ども会からの沢山のメッセージを頂く。年に何回か来て下さっている皆さん。また兵庫県のHさんも来て下さった。出会いは力につながる。ありがとう皆さん。

 50年目の23日は過ぎた。50年前の5月23日、それからの警察での取調べで過酷な拷問の日々が始まったのだ。