金監督「映画を一人でも多くの人に届けたい」

 2013年10月15日、台風が関東を直撃というニュースと共に、飛行機や、新幹線が止まった、遅れている、という報道が続いていた。10月16日〜17日は『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議の第28回現調、学習会が予定されていたので心配していた。16日、富士見集会所には全国各地から同宗連の皆様が来て下さっていた。16日に台風26号が関東直撃と予想されていたこともあり、15日から東京に来て下さっていた方もあり、ただただ感謝感謝の気持で一杯だった。16日、心配されていた雨も風もなく、富士見集会所でビデオ学習「狭山事件 部落差別が引き起こした冤罪の真実」(曹洞宗制作)視聴後、

 
 歌を詠む石川

10月に完成したドキュメンタリー映画「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」(『SAYAMA』製作委員会)の金監督から、なぜ狭山を撮ったか、伝えたかったこと、そして「この映画を全国各地で上映をして頂きたい。一人でも多くの人に届けたい。そのことが結果的に再審開始そして無罪獲得へつながると信じている」と熱く語った。金監督のお話は何時も彼の人柄がそのまま表れる温かい語り口でひきこまれる。私たちも多くの人に観て頂きたいと望んでいる。石川はさらなる支援のお願いをした。17日、富士見集会所で映画「造花の判決」視聴後、現調。午後からは東京高検、東京高裁に要請行動へと出発された。
 毎年のことだが、2日間に及ぶ狭山現地研修並びに高裁・高検への要請行動に心から感謝致します。