2団体の現調

 2013年11月9日、東京から現調がありました。部落解放同盟練馬支部、石川さんを取り戻そう23日の会、NPO法人練馬人権センターの主催で多くの人が参加して下さいました。午前中富士見集会所で交流学習会、午後から現調でした。交流会で自己紹介をお聞きしながら、長い年月、狭山支援をし続けて下さった皆さんの思いがひしひしと伝わってきました。「石川さんを取り戻そう23日の会」は今年結成20年になるそうです。23日の会・Fさんは日本基督教団の方で今年5月22日、築地本願寺で開かれた同宗連主催「石川夫妻の幸せを願う宗教者の集い」でも来て下さりその後のパレードで「We shall overcome 」をろうろうと歌いながらデモ行進をしてくださったことが今も鮮やかに心に刻まれています。そのことをお話しすると、Nさん、Sさんも22日に来て下さっていたということでした。10年ほど前になると思いますが、毎月23日を基準に皆さんが狭山のビラまきをして下さっているそのビラを受け取った高校生から「狭山事件を知らなかった。もっといろんなことを勉強したい」とメールを頂いたことを思い出しました。

 
 犯行現場とされた雑木林跡地で

 Kさんは「子どもがまだ小さいとき一緒に狭山現調に来た。子どもがそのことを感想文に書いていた。その子は亡くなったが今日も子どもの写真を持って一緒に歩く。」と話された時は胸が痛かったです。今、狭山市に住んでいらっしゃるという方は事件発生当時は東村山に住んでいらっしゃったそうですが、事件が発生し、石川が別件逮捕された当時から冤罪だと思っていたと話されました。「私の生き方の原点が狭山。現地調査にきて真実がわかる。多くの人に来て頂きたい。私の子どもは5月23日に生まれたので、やはりこの日は特別な日」と話されたKさん、それぞれが狭山を自分に結び付けて闘われていることに感銘を受けました。

 2013年11月10日、部落解放同盟鳥取県連・青年部の皆さんが現調に来て下さいました。
15年以上前、私が狭山に住んで間もないころ、鳥取県連青年部主催で狭山集会に呼んでいただきましたが、その時中学生だったMさん、今は青年部の中心メンバーとして頑張っていることがうれしいです。そのころ小学生だったHさん、「お母さんから」と言って手紙を頂きました。当時青年部で頑張っていたEさんからのお手紙・・・・・・狭山の闘いの中で様々な出会いを頂きます。
天気予報はこの日雨でしたが、さわやかな青空の広がる素敵な1日でした。