部キ連:関議長に色紙を

 2,014年3月17日〜18日、部キ連(部落問題に取り組むキリスト教連帯会議)による、2014年度行政責任者部落差別問題研修会 「第22回狭山現地調査・学習会 第16回証拠開示要請」が2日間に渡り行われました。
 3月17日は、日本キリスト教団狭山教会で事前学習として映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」、DVD @狭山事件の真相(テレビ朝日) A狭山事件50年(テレビ東京)B狭山事件50年(NHK)の4本を視聴。その後、石川から、大詰めを迎えた狭山事件の真相と支援の訴えをしました。17回目の三者協議を目前に控え、緊迫した中にも、狭山を支援し、狭山に来て下さり続けている皆さんとの新しい出会いと再会は楽しく、石川の歌にあるように「勇気百倍」するものでした。
 翌18日、午前中は狭山現調、午後は、高裁、高検への要請行動に出かけられました。

   

 

 
「 狭山事件の再審を実現しよう」MIKAさん写真提供

 2014年3月16日、部落解放同盟神奈川県連、ホームページ「狭山事件を検証する」管理人Oさんのネット現調呼びかけで来て下さった2団体の現調があり、兵庫県、東京都、埼玉県、神奈川県から来て下さいました。「以前、狭山闘争に参加していたが遠のいていた。現調は初めて。フェイスブック『「狭山事件の再審を実現しよう』を見てもう一度触発された。真実が通るまで取り組んでいきたい」「3度目の現調。映画もでき、狭山の広がりもある。今年こそいい決定が出るよう頑張る。」「1970年代に狭山を知った。1974年の寺尾判決の時は日比谷で闘いの中にいた。現調は初めて」「部落から逃げていたが、動きたい」「ここは動員でなく個人の意思で参加している。私も個人として人権問題にこれからも取り組んでいきたい」「ここから歩いて20分余りのところに住んでいる。」「個人的に貧困・冤罪を取り組んでいる。国家権力の横暴を許さない。死ぬまで闘い続ける」「30年くらい前学生の時狭山を知った。伝説の人物がまだ闘っている。今年初めて現調をした。石川さんだけでなく、声に出せない冤罪者も多くいる。社会を作る人が動くことが社会を変える力。狭山を勝たないとまた次の狭山事件が起きる」等・・・・

   


 交流会の中でさまざまな意見、感想も出されました。問題意識を持ち、自らの信念のもと動かれている人たちとの出会いに刺激を受けながら、狭山の闘いのもつ使命を実感しました。

 現調をしている途中、満開の梅の花を見つけました。
 現地事務所の桜の木も蕾がほころんでいます。
 狭山の春も近いと信じ・・・・・ 

   
現地事務所の桜  現調途中で満開の梅が