部落問題に取り組むキリスト教連帯会議
第23回 狭山現地調査・学習会 第17次狭山再審・証拠開示要請行動

 
 狭山教会で歌を詠む石川(3/16日)

 2015年3月16日~17日、部落問題に取り組むキリスト教連帯会議の第23回現調がありました。
 16日は、日本基督教団狭山教会で事前学習として昨年12月、TBSテレビ 報道特集「狭山事件 ある弁護士の闘い」を視聴のあと、講演と懇談会で訴えの場を頂きました。
 毎年2日間に渡り、狭山教会での交流学習会、現調、高検・高裁への要請行動を行って下さっています。毎年来て下さっている方や、初めての方がいらっしゃいます。再会や、出会いにいつも感謝しています。
 
 驚いたのは、昨年6月7日、ポレポレ東中野で上映された「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」を観に来て下さり、高裁前でアピールを続けている事を知り、6月10日の高裁前アピールに来て下ったAさんが友人と一緒に来て下さったことでした。高裁前アピールに来て下さった時は「狭山市の隣の入間市に住んでいます」とおっしゃられていましたが、お名前も伺うことができず、礼状を出すこともできなくて残念に思っていました。一緒に来て下さった方も、以前大阪に住まわれていて、40年前東京拘置所に収監されていた石川に面会したそうで、40年ぶりの再会だそうでした。驚きました。

 
 狭山現地事務所の桜の花は今満開です.(3/17)

 また、昨年現調に来て下さり、その後、「『誓い』石川一雄さんへのエール」と題した歌を作って下さったKさん、久喜市のKさん、京都や大阪からHさん、Yさんと嬉しい再会でした。
 私は「2013年5月22日、築地本願寺で『宗教者の集い』が開かれた時、We shall overcome(勝利をのぞみ)を歌って下さり感動しました。1月21日のアピール行動の時も高裁前で『We shall overcome』を歌い、すごく盛り上がったんですよ」と話したところ、誰からともなく「ここでも歌おう」ということになり、全員で歌いました。

 3月17日、AM9時から現調。午後から高裁、高検に要請行動に出かけられました。
 今も、団体、個人、多くの方が狭山現調に来て下さり、また高裁、高検に要請行動を続けて下さっています。要請はがきを出し、手紙を書き、署名を集めて下さっています。

狭山の闘いの炎は燃え続けています。