4月29日にこだわって (2016年4月29日)

 
 たわわに生ったサクランボの前で(食べごろは6月頃

 2016年4月29日、今年もこの日にこだわって、「部落解放を考える婦人の会」の皆さんが現調に来て下さいました。もう十何年になるでしょうか?私が狭山に来た頃から続いていたように思います。
 いつもの懐かしいお顔に出会い、皆さんが元気でそれぞれの闘いをつづけられていることをうれしく思いました。反原発、戦争法案反対等、様々な集会で出会わせて頂きますが、狭山に来て下さり、お会いする顔は皆さんとてもやさしいのです。
 例年の通り、現調をして、現地事務所に来られたのは11時半ごろ。さっそく記念写真を撮り、近況報告をしました。

 
  Yさん手作りの押しずしを頂きました

 千葉に住まわれているOさんから「体調が悪くて、なかなか観に行けなかった『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』の映画をやっと観に行く事が出来ました」とのお葉書を頂いたのよ」とOさんからのお葉書を見せて頂いたこともうれしい事でした。

 Oさんは、私が狭山に来て間もないころ、多分18年くらい前、アイ女性会議で発行している「女の新聞」に載せるために狭山に来て下さり、3時間以上お話をさせて頂きました。これまでインタビューをされたこともなかった私が、とても素敵な彼女の笑顔に緊張もほぐれインタビューを受けることができたように思います。それから毎年狭山現調でお会いするのを楽しみにしていましたが、体調を崩され、4年ほど、お会いできないでいます。多くの人が長い時をかけながら、狭山の支援を続けて下さっているのです。

 
 レモンの花
 
 石川が初めてスマホで撮りました

 狭山市に住まわれているYさんが「押しずし」を作って来て下さいました。料理が大好きだという彼女、とてもおいしかったです。
 「ここで会うのは1年ぶり、七夕さまね。また来年ここで会うときは狭山の再審が開始しているように、私たちも頑張るから」と言って下さった彼女たちに心からありがとうを。

 暗いニュースや、苦しい事が続くが、現地事務所の花たちはしっかりと明日のために咲いています。