日教組全国書記職員連合の狭山現地学習  2016年5月21日

 日教組全国書記職員連合の第58回総会が埼玉県で開催された。それに伴い、翌日、2016年5月21日 日教組全国書記職員連合学習会の「人権・部落問題学習」として、狭山事件の学習、フィールドワークが行われた。

 実は2015年10月3日、関ブロ書記連研修会で狭山現調に来て下さった時、「狭山事件は半世紀前の事件であり、多くの人が知らない。狭山事件を勝利するには、世論を高めることが大切」と激励の挨拶を書記連事務局長の関さんから頂いた。狭山を知る、世論を高める、その意思で、今回北海道から鹿児島まで70人くらいの書記連の皆さんが狭山学習、フィールドワークに来て下さったことがうれしかった。
 狭山市民会館でテレビ朝日で放映された「狭山事件の真相」をDVDで視聴後、石川は「何としてもこの第3次で勝利したい。4次は無いとの思いで闘っている。そのためには検察が隠し持つ証拠を開示させなければならない。」と支援を訴えた。

 その後真夏日のような熱い日差しの中、2グループに分かれて現調をされた。
狭山事件は冤罪を晴らすことが目的だが、しかし、事件の背景に部落差別があり、石川が教育を受けられなかったという問題がある。石川の教育への思いは今も熱くたぎっている。
このような事件を2度とおこしてはならないとの思いが、石川を今も奮い立たせている。

   
2グループに分かれてのフィールドワーク