群馬県共闘会議から第35回目の現調    

 2016年9月27日、群馬県共闘会議主催の現調がありました。今年で35回目だそうです。今年もバス2台で来て下さいました。
この日狭山は30度を超す暑さで、湿度も95%を超えていたそうです。このような中を午前中は狭山市市民会館での学習会、午後からフィールドワークをされました。
共闘会議小堀事務局長、平井事務局次長から「8月22日に出された新証拠について大きな前進であり、裁判所に鑑定人尋問や、事実調べをさせる大きな世論を群馬からも起こしていきたい」とあいさつを頂きました。

   
事務局次長:平井さんの挨拶 事務局長:小堀さんの挨拶

  石川は「今が最大な山場」と支援を訴えました。中央本部の安田さんから「狭山の現状、今後の闘いの課題」についての講演がありました。「今がチャンス、47年ぶりに出された石川さん取調べの録音テープは石川さんが字が書けなかったことや、自白の強要が明らか。録音テープは無実の証拠。また万年筆は「自白」で被害者のものを自宅に持ち帰り、風呂場のカモイの上に置いたとされているが、開示された図面では取調官が玄関の「カモイ」の上と証拠を改ざんしている。そして今回の下山鑑定で万年筆は被害者のものでないことが科学的な鑑定で明らかにされた。下山鑑定は、50年も隠されていた被害者のインキ瓶が証拠開示され、写真撮影されたことから、インキの色がライトブルーでなく、ジェットブルーということがわかり、今回の新証拠提出につながった。 下山鑑定は、石川さん無実の証拠。このことを多くの人に伝えてほしい。大きな世論を起こしてほしい。そしてまだ隠されている証拠の開示も求めて行く。検察の証拠隠しは国際的にも非難されている。」と丁寧な報告でした。

   
出会い地点とされたところ  農道を歩く 

 毎年多くの人が狭山現地に来て下さいます。「来年こそ皆さんにいい報告ができるように」と願いながら日々を送っています。

 夕方滋賀のNさんから宅急便が届きました。9月29日、高裁前アピールで皆さんと召し上がって下さいとの思いをこめて・・・・・・


  北海道の秀子さんから今年もサケが送られてきました。秀子さんとは2014年6月27日、北海道で狭山の映画を上映した時、初めて出会わせて頂き、その後ずっと交流が続いています。

 多くの人の「石川さん応援しているよ」の声に励まされ続けています。