部落解放横浜市連絡協議会の現調

 2016年10月22日、部落解放共闘横浜市連絡協議会の皆さんが現調に来て下さいました。毎年来て下さる皆さんとの再会や、新たな出会いはうれしいものです。午前中学習交流会、午後から現調をされました。雨が心配でしたが、パラパラと降った程度で、すぐ止みホットしました。初めて現調に来て下った方が「現地に来れば石川さんの無実がさらに確信できる。多くの人に参加を呼び掛けたい」と話して下さいました。


 葛飾地区労働組合協議会の現調

 2016年10月23日、東京葛飾区の労働組合の皆さんが現調に来て下さいました。22日、23日と共闘の皆さんの現調があり、私自身が部落解放運動や、狭山闘争への関わりが労働組合運動からだったので、感慨深いものがありました。

   

 今から40年ほど前、被差別部落出身を隠していた私が、労働組合運動の中で狭山に出会い、石川のメッセージに出会いました。メッセージに込められていた思いは「差別から逃げていても差別は無くならない、差別を無くす運動に立ち上がれ、私は無実、私の冤罪を晴らすために共に闘ってほしい」ということでした。差別の結果、教育を十分に受けられず、文字をほとんど知らなかった石川が、血のにじむような努力と、正義感ある看守さんとの出会いによって文字を獲得し、文字を力にして、翼にして全国の支援者に宛てたメッセージは、それまでの私の生き方を大きく変えました。組合の(職場の)仲間が「一緒に闘おうよ!」と狭山の集会に誘ってくれました。東京の狭山集会で労働組合、解放同盟、宗教者、学校の先生、個人等、多くの人たちが石川一雄の無実と差別を許さないと立ち上がり、闘っているなかにいて、私は涙が止まらなかったことを覚えています。労働組合等共闘の皆さんが頑張って下さる事を本当にうれしく思います。有難うございました、