部落解放長野県民共闘会議から現調        

 2016年11月10日、部落解放長野県民共闘会議の皆さんが現調に来て下さいました。
最近ずっと長野県の皆さんとお会いしているような気がします。
11月4日は長野県・東御市地域連絡会で、また10月2日は長野市グリーンホールミナミで狭山集会を開いて下さいました。
 この日はこれまでで一番寒い日だったそうですが、今回、現調は初めてと言う方が多く、時間をオーバーしながらも、皆さん熱心にメモを取り、また質問も多くありました。
 いつも思う事ですが、53年目の狭山、今も、このように遠くから狭山まで現調に来て下さる方たちの闘いが狭山を支え続けているのです。

   
「鞄」発見現場付近で  「殺害したとされる」雑木林跡地 

 バスの中で狭山のビデオ学習をしてこられたと伺い、私からも狭山のDVD4本を差し上げると「帰りのバスの中で学習しながら帰ります」と話して下さいました。
 全国各地から、今も多くの方が狭山に来て下さいます。皆さんの闘いが、証拠開示への道を拓き、有罪の証拠とされた万年筆が、事件発生から50年ぶりに被害者のインク瓶が開示され、下村博士の鑑定によって、無実の証拠となって光を放っています。
 1974年の寺尾確定判決は崩れているのです。裁判所は、このような証拠が隠されていたという現実、検察の犯罪を無視することはできない筈です。
 裁判官の正義を信じたい、裁判官の任務を果たしてもらいたい。大きな声を裁判所に届けて下さい。