2団体の現調(福岡から)

   2018年8月23日、台風19号と20号が発生し、九州や、四国、本州に近づくというニュース。
 福岡の解放子ども会からの現調を心配していた。台風と台風の隙間を縫うように?来て下さった30人の皆さん。福岡の隣保館を6時に出発し、福岡空港から羽田へ。羽田から大型バスで狭山に、11時40分到着予定が渋滞で1時間程遅れて着いた。昼食の後すぐに現調。雨が降ったりやんだり、土砂降りになったり、小雨になったりと、大変な現調だったが、みんな元気に学習交流会の場の中央公民館に帰ってきてくれてほっとする。
 3年前に現調に来て下さった時は狭山現地事務所のぶどうがたわわに実り皆さんにぶどう狩りを楽しんでもらったが、今回は☂で、またブドウも暑さや、雨不足であまりよく生らなかったが、味はすごくよかったので、先に収穫しておき、冷蔵庫に冷やし、「ホテルで食べて下さい」とお渡しした。  1年から3年までの中学生全員が参加できるよう3年に一度の狭山現調。保護者のかたから「私は中学生の頃狭山事件を勉強した。『石川さんのようにならないように、石川さんの闘いから学ぶ』を合言葉とした。私は当時数学が苦手だったが、石川さんの闘いに学び一生懸命狭山と数学を勉強し、苦手の数学を克服した。青年部になっても、狭山事件を中心に闘って来た。福岡でも石川さんにお会いしたが、狭山現地で石川さんに会えたことが嬉しい」「私も子どもの頃、狭山事件を学習した。『鴨居』を見たいと思っていた。今回子どもと一緒に来られてやっと実現した。思っていたより『鴨居』は低くて、驚いた。百聞は一見に如かずです」と話して下さったこともうれしかった。
 24日は国会議事堂見学や、反差別国際運動で意見交流など予定されているという。晴れますように。疲れが残りませんように。

 新潟から(8月20日)

 2018年8月20日、新潟の小学校の先生の現調だった。
暑さが少し和らいだ一日だったが、それでも現地を歩けば汗がしたたり落ちる。
富士見集会所で学習会後、現地を歩かれたが、心配された雨も降らず、ホッとする。
狭山の闘いは、幅広い多くの人によって闘い続けられてきた。
55年目の狭山、「今度こそ」の思いを強くする。