2022年10月29日の現調
部落解放共闘九州ブロック県民会議の現調
日比谷野外音楽堂での狭山市民集会の翌日、「部落解放共闘九州ブロック県民会議の皆さん21人が現調に来て下さった。九州各地から来て下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいだ。
3年ぶりの現地調査。お天気に恵まれ、爽やかな秋日和だったが、やはり、2時間ほど歩くと暑かったそうだ。
10時から現調をされ、13時頃に帰られたが、九州各地まで遠い。「九州に帰ったらまた署名活動に取り組みます」と話してくださった方たち。うれしいなあ!
「狭山問題を考える添田町民の会」の現調
同日、福岡の「狭山問題を考える添田町民の会」の皆さん7人が現調に来て下さった。
添田のKさんから27日、大きな段ボール箱が届いた。今回で何度送って頂いた事だろう。中には、白菜、キャベツ、大根、シイタケ、トマト、ほうれん草、こんにゃく、ナス、ネギ、ブロッコリー等たくさんの野菜に柚子胡椒、羊羹、自分が作られた新米等がぎっしり詰まっていた。「新鮮な野菜をいっぱい食べて元気でいて下さい」との思いが伝わった。お手紙には、「~署名活動等も頑張っています。29日に伺います。~」と書かれていた。
添田からはコロナ前は1年に2回ほど現調に来てくださっていた。東京、埼玉周辺に集会等があると、必ず狭山に来てくださっていた。この2~3年、皆さんにお会いすることが出来なかった。久しぶりにお会い出来た。
皆さんが現調に来るたびに手紙を書いて下さっていた栄子さんとも久しぶりにお会いできた。
今年はいっぱい実をつけた現地事務所のミカン。皆さんにミカン狩りをしていただいた。
狭山の「事実調べを求める署名」の第1次集約は10月26日だった。26日、夜遅くまで集約し、28日の集会、そして翌29日狭山現地調査の案内で早くから狭山まで来て下さったYさん。ありがとうございました。
狭山の闘いは多くの人たちに支えられ、闘い続けられている
石川も元気にウォーキング(週3回くらいだが)を続けている
石川はあまりこだわらない性格で、いつも前向きに生きている
真実は必ず明らかになる!と