2023年6月24日、「部落解放東京南部地区共闘会議」から現調。天気にも恵まれ、暑さも少し和らいだような一日だった。狭山市駅に13時集合し、現地調査に。現地事務所に着いたのは15時前。皆さんとの久しぶりの出会いに感激。
一雄は「闘いは最終段階に来ている。皆さんのご支援が司法を動かす。もうひと踏ん張り、支援をして頂きたい。この第3次再審で何としても勝利して終結したい」と訴えた。その後、集会所で本部の安田さんから「狭山裁判の現状と課題」と題した学習会。参加者から多くの質問や感想が出された。16時終了予定を大幅に超え、16時40分に。皆さんから温かい支援の言葉を頂いた。
「狭山事件にとりくむ東葛住民の会」から、現調参加者の皆さんが書いて下さった色紙と、署名24筆が届いた。
岐阜県の玲子さんから頂いていたトウモロコシを茹でた。甘くてとてもおいしかった。
6月23日は「狭山デー」 各地で闘いが続けられている。