2団体の現調
第39回「狭山」現地調査学習会 2025年10月20日~21日
第39回目の「『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議」の皆さんの現調が2日間にわたり行われた。長い年月、全国から各宗派の皆さんが毎年参加してくださっている。
1日目は学習会等、2日目は現地調査と、高裁・高検に要請行動と、2日間にわたり、39年間も続けられ、大きな力を頂いている。私の故郷・徳島からもお二人が来て下っているのもうれしいことだった。
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10・19狭山現地調査
清掃・人権交流会と東京清掃労働組合から29回目の現調に来てくださった。
午前中学習会・午後から2班に分かれての現調。現調のころに小雨☔が降ってきた。"(-""-)"
皆さん寒い寒いと言いながら、狭山現地事務所に帰られた。現地事務所で参加者から感想を頂いた。清掃・人権交流会の押田会長から「石川さんの遺志を受け継ぎ闘う。狭山が勝利しても、狭山の闘いを風化させず、二度を冤罪を起こさせない、差別を無くす闘いとして、現調を続けたいと以前からお話をさせて頂いていたが、石川さん亡き後も、狭山を闘い抜く」と挨拶を頂いた。今年も、参加者皆さんから温かい寄せ書きを頂いた。この日来られなかった東京清掃労組・多田中央執行委員長から、力強いメッセージを頂いた事もうれしかった。
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3日間多くの人に現調に来ていただいた。皆さんありがとうございました。