2025年11月1日の現調
昨日の10・31狭山市民集会の翌日、九州ブロック、大阪、福岡、兵庫、徳島、千葉、東京、広島等、各地から現調に来てくださった。
九州ブロックの共闘の皆さんは毎年、10・31集会の翌日に来てくださる。遠く九州各地から、昨日の狭山集会に引き続き、狭山まで来て下さる皆さん。
「大阪東南フォーラム平和・人権・環境」の皆さんも昨日に引き続いての現調。フォーラムの皆さんからは、いつもたくさんの署名を送って頂く。共闘の皆さんに来て頂くことは、私の喜びだ。
また千葉のKさん、「狭山事件の再審を実現しよう」管理人のMIKAさん、徳島のK記者、福岡の尾上さん、兵庫からはHさん、ほんとにたくさんの人に来ていただいた。
昨日の狭山集会の記事も、毎日新聞、徳島新聞、埼玉新聞が大きく載せてくださった。
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| 東住吉事件冤罪被害者 青木恵子さん、湖東 記念病院事件冤罪被害者 西山美香さんも現調に |
狭山の闘いが途切れることなく、熱く続いているのがうれしい。
この間、東京のGさんが署名110筆。岐阜の令子さん、山梨のメグさんが署名用紙を送って下さったという人からも署名が届いた。胸熱くなる。
東京・京子さん、山梨のメグさん、添田のTIZUMIさん、福岡の圭子さん、村上さん、神奈川のSさん、沢山の方から、お手紙や、柿、米、ウナギ等々お送りいただいた。また10・31狭山市民集会に狭山から、会場まで車で送ってくださったTさん。
一雄は生前、「裁判以外のことで、支援者皆さんに、ご心配、ご迷惑をおかけしないように」と徹底して健康面に気を配り、また、「自分ができる事は、自分でする。できなくなったときはお願いする」という生き方を貫いていた。私もそのような生き方をしたいと思っている。
闘いの中で、温かい人とのつながりが生まれ、感動もある。悲しみの出来事の中で、また人とのつながりもできた。
狭山市民集会で、一雄が亡くなったときにお世話になった高木さんが始めて芝公園に来てくださったことも、大きな感動だった。
31日、天気予報は雨だったが、デモ行進終了まで天気も持ってくれた。
第4次再審も前に進ませたい。一雄に笑顔で報告できるように。
皆さんありがとうございました。
「狭山事件の再審を実現しよう」「ストーン・リバー」に10・31の報告があります。