以前から調子が悪かったパソコンが4月に入ってから、殆どネットに繋がらなくなり、メールも「送受信エラー」が出てメールを受けることも送ることも出来なくなっていた。4月25日、よくわからないが、20日以上たまっていたメール198通が届いた。

スマホも、4月27日、メールが送れなくなり、ドコモに持っていくと、簡単に直った。ドコモから、「データ使用料のステップ1の上限に達し、ギガライトの次のステップに進みます」とメールが来た。
パソコンも、パソコン自体が悪いのか、このような容量の問題なのか、まるで分らない。
長い時間かかってやっと繋がったと思ったら「応答なし」で、固まったまま。ワードも同じ状況にある。イライラ、ストレスがたまるが、どうしようもない。
連休明けにパソコンをみて貰うことになったが、パソコンを買い替えることになると思う。以前パソコンを替えた時も大変だった。これまで使っていた、様々なソフトを入れ、また、今入っているものの入れ替え。

これまでパソコンが嫌い、苦手と言い続けてきたが、いざパソコンが使えないと何もできなくなる。如何にパソコン漬けだったかが良くわかった。

4月から1か月、パソコンの前に座る時間はこれまで以上なのに、「応答なし」の文字が出て、5行書くのに1時間近くかかったり、印刷が出来なかったり・・・・・。

 
 荒川の23デー

いま新型コロナ禍で、支援者の皆さん方と直接出会えない中で、繋がれる手段としてのパソコンが使えないことは、私にとって、苦しいことだった。

4月25日にやっと開いたメール。たくさんの方からメールを頂いていた。

4月7日、東京都連女性部主催の狭山スタンディング、23デーの行動は、東京・荒川、東京・墨田、埼玉・南越谷スタンディング。また、広島・「福山市民の会」からはコロナ禍で中止していた「23デー行動」を4か月ぶりで11名の参加者で行ったというメールを。

 
 福山23デー

フェイスブック 「狭山事件の再審を実現しよう」に、東京・池袋情宣、九州・小倉情宣、兵庫・宝塚、兵庫「狭山再審を求める市民の会・こうべ」等の23デー情宣の報告が掲載されています。

4月29日、「県南・石川一雄さんを支援する会」(埼玉))の現調。雨が降り、寒い一日だった。高校生2人を含めて16人。
案内をしてくださった邦子さんは、「皆さんにわかりやすいように案内をしたい」と、25日にも一人で現調をされたという。

4月25日、埼玉のせっちゃんからすてきなアジサイの鉢植えが届いた。せっちゃんは一雄の短い青春のなかで一番輝いていた時の大切な人の姪にあたる。

落ち込んでいた時に多くの人に助けて頂いた。
滋賀のヨッチャン、BINさん、千葉・神林さん、新潟・石崎さん、熊本・今村さん、宮崎・武田さん、ありがとうございました。

狭山現地事務所には今年もサクランボの実がたくさんなっている。
ミョウガも一杯出てきた。
ブドウもつぶつぶのまだ青い小さい房がかわいい。
時期が来れば花が咲き、実をつける。

   

ストーンリバーに「歴史の審判は必ずや訪れる。心ある人たちが今日も明日も声をあげる。裁判所が動く日まで」と書かれている。
そうだ。裁判所が動く日まで、声を上げ続ける。