近況　　　2022年8月1日

　8月1日、午後から黒川みどりさんの取材。
「早智子さんのことも少し書きたい」とのこと。当初、取材は「石川一雄」だった。
ウムム・・・・・

今日は、午後から、狭山市の人権問題研修会で学校の先生方が同和研修の後、現地事務所の「カモイ」を見に来られた。重なってご挨拶が出来なかった。

暑い中ありがとうございました。

7月28日にも、埼玉の学校の先生方が、人権問題研修会の後、現地事務所の「カモイ」を見に来られた。

　金聖雄監督の映画『ＳＡＹＡＭＡ みえない手錠をはずすまで』は2013年に完成した。
あれからやがて10年余りになる。早いものだ。
「毎日映画コンクール」で「ドキュメンタリー賞」も頂き、金監督と私たち3人で、表彰式に出て、レッドカーペットを歩いたことも、ひと昔前の事だ。
映画の中で、象徴的に出てくるのがひまわりの花。殺害したとされる雑木林（今は駐車場になっている）の近くに咲いていた。

　8月1日、午前中、久しぶりにひまわりの花に会いに行った。ひまわりはやはり、凛と天に向かって咲いていた。

「毎日映画コンクールドキュメンタリー賞」受賞表彰式	映画『ＳＡＹＡＭＡ』のポスターより

　7月30日、兵庫県のＭＡＮＡＭＩさんから、たくさんのトマト、枝豆、トウモロコシ、ニンニクが届いた。
一雄を父と呼び20年。「じいちゃん」と呼んでくれるただ一人の人は彼女の子どものＳＡＥちゃん。

　酷暑が続いている。
それでも愛犬「ココちゃん」は散歩が大好き。これまで散歩は6時～6時半ごろにしていたが、6月下旬から5時に散歩をするようになり、一カ月余り過ぎた。
道路はまだ暑くなく、日差しも強くないが、それでもじっとり汗がにじむ。
以前から散歩途中に会っていた人たちも、同じ考えなのだろう。最近は、5時頃に出会う。
ココちゃんは人もワンちゃんも大好きで、とても喜ぶ。
出会う人たちと「おはようございます」と挨拶を交わす。

　モリ、カケ、サクラ等多くの疑惑の説明もせず、国会で「ウソ」を付き通し、官僚の腐敗を招き、民主主義を踏みにじったアベさんの国葬を強行しようとするキシダさん。しかし、やっと、アベさんや自民党と、旧統一教会との闇が明らかになりつつある。
マスコミも矜持を持ち、忖度しないで、本来あるべき姿で報道してほしい。
私たちの税金で、アベさんを偲ぶ国葬？
「ふざけんな」