近 況    2022年10月26日  「何が何でも再審を」

10月25日 埼玉新聞に大きく狭山記事が掲載された。タイトルは「何が何でも再審を」

10月25日、毎日新聞、地域版に大きなタイトルで「中学校教員 演劇の道へ」とあり、11月3日から6日まで「シアター風姿花伝」で狭山事件を題材にした「闇にただよう顔」上演の紹介が。

 今各地から、多くの署名(事実調べを求める)が届く。
10月24日、神奈川県のHさん、お手紙には「~102歳の父も署名しました。~」と書かれ、カンパが同封されていた。
埼玉のMさん、「~再審開始は必ずされます!~」とのお手紙と素敵な記念キッテが。
愛媛のYさん「取り急ぎ28日までにと署名送ります。~一歩でも半歩でも前進しますように~」と書かれていた。
埼玉のOさんのお手紙には「~山梨のTさんが署名用紙を送ってくださいました。~」とあった。
東京のGさん、23日に32筆と20日に124筆を。
25日、青森のYさん「お久しぶりです。集約分お送りします。Iさんから連絡がありました。」と書かれ、1団体の署名と、48筆が。
東京のSさんから「~送って頂いた署名用紙は『市民の会』あてにお送りました。10月28日、日比谷で」と書かれ、ふるさとのソバ等お送りくださった・
新潟のNさん「~署名、県連を通してお送りしました。10月28日は上京します。~」と。
毎日のように届く署名と激励のメッセージ等。
狭山に風が吹いている。

 10月25日、現調後、集会所で解放新聞の新春インタビュー

 10月25日  東松山のKさんからうれしいお便り「~昨日、比企住民の会のMさんに330名の署名を渡すことができました。速達で返して下さった方、カンパのキッテを同封して下さる方、何枚もの用紙を分厚い封筒で送ってくださる方、一枚の方もどんな思いで集めて下ったか想像すると涙が出るほどでした。このえん罪事件の持つ意義、重大さをひしひしと感じさせて頂いた署名集めでした。感動を与えて下さるお二人に感謝です。」と書かれていた。署名用紙を突然勝手にお送りした私ですが、このように温かいお返事を下さいます。狭山の闘いは厳しくとも、温かい心に包まれています。私たちこそ感動を頂く毎日です。

各地で23デー取り組みが「狭山事件の再審を実現しよう」に報告されています。

最近、スマホの調子が悪く、10月20日、22日、25日、ドコモに通う "(-""-)"
歯ぐきが腫れ、10月17日、と10月25日、歯医者に
10月26日 石川病院に。
ウォーキングも10月20日は35671歩。最近週3日くらい歩いているが大体2万歩位歩いている。
「過ぎたるは及ばざるが如し」「年なんだから少し控えて」と私が言ってもきかない。

何としても元気に闘い生き抜くとの意志と、支援者皆さん方の闘いが彼を支えているのだろう。
10月28日、皆さんと日比谷野外音楽堂で、元気に出会いたい。