徳島新聞・ 2024年2月9日
 

2024年2月8日~9日、徳島で、「第44回部落解放・人権徳島地方研究集会が開かれた。 私たちは毎年欠かさず参加してきた。1日目の全体集会が午後4時半ごろ終わると、午後5時半から7時ごろまで、国保労組(以前私が所属していた単組)での狭山学習会があった。2日目は、朝から午後4時ごろまで狭山分科会に参加し、その後「狭山事件を考える徳島の会(住民の会)」の総会と狭山学習会が開かれた。徳島出身の私にとって、狭山や、労働組合運動、仕事や趣味の中で出会った、多くの友人・知人と出会える懐かしく楽しい時間でもあった。今回は参加を見送った。何となく寂しさを感じながら過ごしていたが、ずっと一緒に運動してきたKさん、Sさんからメールや電話が。「狭山の分科会良かったよ。ビデオメッセージも2本あったし、講師の安田さんが「石川さんは皆さんと会えるとすごく元気を貰えます。ぜひ多くの人に現調に来ていただきたい」と何度も熱く話していたよ。次は来られたらいいね」と。2月8日、記念講演をされた埼玉県連委員長の片岡さんに、7日夜メールした。「石川は、今回参加できないけれど、元気です。7日には3万歩以上歩きました。皆さんに元気で闘っているとお伝えください。」と。
2月7日、一雄は何時もの公園でウォーキング
 段差もなく、円周になっていて、そこを何周も何周も歩く
自分との闘いなのだ
何としても生き抜く
その強い思いでひたすら歩く
 31505歩
2月9日、東京のGさんから、家令和典裁判長あての72筆の署名が届く
寒空で、全国各地で署名活動が続けられている
多くの人の闘いと思い
ありがとう