近況  2014年4月15日  闘いの中で

 4月13日「部落解放同盟埼玉県連第72回定期大会」が13時30分から熊谷勤労会館で開かれた。
土曜日なので道路の混雑を考えて11時過ぎに家を出た。
ナビでは1時間で着く予定が1時間半、往復で3時間以上かかった。早くに出てよかった。
埼玉県連は、狭山事件の起きた地元県連。大会の議案書(運動方針)はいつも狭山事件がトップにある。狭山中央集会でも、毎回大勢の人が参加してくれている。また住民の会の運動がとても活発でどんなにか元気をもらっているかしれない。
一雄は「今やっと85歳。杖をつくようになったが元気だ。100歳まで生きたい。長く皆さんのご支援を頂いているがまだ冤罪は晴れていない。私は無実。生きている間に勝利できるようさらなるご支援を」と訴えた。

4月14日、東京、兵庫から宅急便が届いた。東京のKさんからカツオのタタキ、兵庫のMANAMIさんから、野菜や惣菜等大きな段ボール箱にいっぱい。
17時過ぎに現調が終わった後、18時頃、MANAMIさんが送ってくれたおにぎりや、お惣菜をチン、レタスやトマトを洗い、Kさんが送ってくれたカツオのタタキで夕食。5分で準備完了。とても豪華でおいしい夕食だった。一雄も「おいしい」(^^)/(*^_^*)と。皆さんに感謝しかない。
13日は県連大会、14日は現調と、少し疲れていたが、簡単で豪華な食事にほっこり。
私たちは皆さんに長く大変な支援を頂いているばかりなのに、みんなとても温かい。

4月11日、連合の現調があった。この日、支援者皆さんから頂いた高裁に「事実調べ、鑑定人尋問を求める署名」909筆、「再審法改正(刑事訴訟法の一部改正)を求める国会嘆願書名」12筆を本部に託した。

以前、現地事務所に一雄が作った駐車場が一部壊れたので、修理してもらった。駐車場には使わなくなった物(トレーニング器具や古い自転車等)がいっぱい置いてあった。4月6日、大型ゴミの収集に来てもらった。小さいものは4月10日、車で環境センターまで3回運んだ。ずっと気になっていたことが一つ片付いた。

4月9日、一雄病院に定期検診。その後ウォーキングで21813歩。自分の健康を確かめながら、歯を食いしばり歩いている。

4月8日、「岡山県宗教教団連絡会議」から192筆の署名が届いた。皆さんに心からの感謝を。