近況　　　　2024年6月12日

　　2024年6月11日、60回目の三者協議の日。
一雄はこの日もひたすらウォーキング　23741歩
早智子はＡＭ5時、愛犬の散歩に。途中両親のお墓に手を合わす。
AＭ6時、やっと冬の布団をコインランドリーで洗濯、乾燥。その後家に帰ってベランダに干す。午後日光にあてた布団を圧縮し、押し入れに片づける。
忙しくしていると気がまぎれる。

　　6月9日、ホームページに残してきた一雄の短歌。
ずっと整理しようと思っていてできなかったが、埼玉のＭさん、Ａさんのおかげでホームページからすべての短歌を拾いだすことができ、その最終チェックが終わった。2000年5月から2024年6月までの約24年間の短歌。一雄の闘いの足跡であり、精いっぱい生きてきた証しでもある短歌。
１９９４年に仮出獄したが、ホームページを開設するまでの６年間の短歌は残念ながら残していない。また各地で詠んだ歌や、ホームページに書かなかった歌も残っていないが、それでも膨大な数の歌を詠んできた。お二人の協力なくしては実現しなかった。「一雄の短歌を残したい」との私の思いの第一歩が刻めた。さっそくお二人に報告した。これからどのように進めていくか、ただ残したいとの思いだけで、その後の事は具体的に考えていなかった。何はともあれ、私の一つ目の願いの半分実現した。これからは、もう一つの願いに取り掛かれる。

　５月２８日、東京のＧさんから、署名２８筆が届く。うれしい便りだ。

　５月末　一雄病院へ。ウォーキング　25671 歩　　

　一雄の体調を心配したり、「元気を出して」との支援者からの思いが届く。
６月１１日、埼玉のジャスティスさんから手作りの「あんずジャム」が。とてもおいしい。

6月8日、熊本のＩさんから冷蔵庫に入りきらない大きなスイカが。

6月6日、東京のGさんとお連れ合いのリーさんが狭山まで来てくださった。手作りのピクルスと手作りみそを持って。
このみそのおかげで、毎日、豆腐、こんにゃくが食べられる。これまで、豆腐、こんにゃくは2日続けて食べられなかった。おかげでカロリーも気にすることなく、毎日簡単でおいしい食事を頂いている。

6月2日、山梨のメグさん一杯の「サクランボ」(*^-^*)(*^▽^*)

5月26日、兵庫のＭＡＮＡＭＩさんから、またまた段ボール箱一杯の玉手箱。昔、一雄が食べたという「桑の実」が入っていた。一雄も懐かしかったのか、開けてすぐに食べていた。耳が聞こえにくいので電話が苦手な一雄がうれしそうに「ありがとう」と電話していた。

　一雄が好きだというので4月に植えた「イチジク」の木が大きくなった。
ぶどうも一杯の実を。

アジサイの花も満開だ。真っ白いアジサイの花は20年以上前、神奈川の共闘会議主催での狭山集会の時に頂いたものだ。