闘いを止めない! 高裁前アピール行動 
2024年8月19日

 
 うだるような暑さ。
しかし、高裁前には東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、住民の会、共闘の皆さん32人が裁判所前でのアピール。
懐かしい笑顔の顔、顔、顔。それだけで元気になるから不思議だ。
神奈川のAさん「今日は神奈川から3人できました。6月に池袋の立教大学キャンバスでお話しされた時も参加しました」と。うれしかった~。Aさんはこれまでもアピール行動に何度も参加してくださっていたのに、立教大学では300人を超える参加者があり、Aさんのことは記憶になかったことが申し訳なかった。
コロナ禍になり、高裁前アピール行動もしばらく休んでいたが、東京都連.・女性部の人たちが、「狭山の闘いを止めない。高裁前に一番近い所にいる私たちがアピール行動を続けよう」とコロナ禍の間も、創意工夫してずっとアピール行動を続けてくださっていた。それに呼応して、神奈川、埼玉、千葉、愛知、三重、大阪、共闘、住民の会等の人たちが集まってくれていた。


 
 

マイクを持つ一人ひとりの熱い思いや闘いが、胸に響く。
家令裁判長の耳にもきっと届いただろう。
狭山を闘う人たちの強さ、温かさ、心の豊かさに胸いっぱいになる。

   

 18日、徳島から帰ってきた(700キロの車での旅)私に、冷たい氷や冷やしたタオル等、いっぱい頂いた。申し訳なかった"(-""-)"
「ようし、がんばるぞ」の気持がみなぎる。
支援者の闘いに支えられ、61年間闘い続けてきた一雄の思いがわかる気がする。
まもなく61回目の三者協議。
「科学的証拠による事実認定が大事だと著している。(大阪・Hさんのマイクアピール発言より)」
 家令裁判長の正義を信じて・・・・・

   

暑い中皆さんありがとうございました。

フェイスブック「狭山事件の再審を実現しよう」にくわしく報告されています。