2017年狭山闘争支援団体新年交流会と現調  1月21日

 2017年1月21日、狭山市の「富士見1丁目自治会館」で恒例の狭山闘争支援団体新年交流会が開かれた。
午前10時45分から、第1部 拡大狭山闘争本部会議
第2部 DVD 「冤罪を作り出す『取調べ』狭山事件の場合」の視聴
第3部 12時10分から新年交流会
 今年も部落解放同盟、県共闘会議、労組、民主団体、住民の会から多くの参加があった。東京からフェイスブック「狭山事件の再審を実現しよう」管理人のMIKAさんも。

   

 新年交流会は埼玉県連・片岡明幸委員長の挨拶で始まり、狭山闘争の中心となって闘い続けてくださっている埼玉の皆さんに、石川がお礼と最終段階を迎え、大きな山場と思われる狭山闘争の現状を訴え更なる支援のお願いをした。 

   
朗読劇「今年こそ再審開始を」  「石川さん無罪獲得」 と

 それぞれの団体からの決意表明や、温かいエールに石川の顔もホっとなごむ。埼玉には8団体の住民の会があり、それぞれから挨拶があった。県南石川一雄さんを支援する会からは、朗読劇「今年こそ!再審開始!」が披露された。北埼玉地区狭山裁判を支援する会のSさんから昨年10月28日、雨の中、狭山市民集会でデモ行進をした時に詠んだ短歌(上記)が紹介された。

短歌を披露するSさん  「 最大の山場」と訴える石川


  入間地区狭山事件を考える住民の会のMさん 酉年にちなんだ素敵なプレゼントを。
 笑顔いっぱいの新年交流会だった。加須のAさん、彼女の温かさのこもった、ゆず茶、黒豆などと「温かいお茶を飲んで風邪などひかないように」とのメッセージを下さった。毎年頂くゆず茶は心をほかほかしてくれる。

 今回初めて参加された狭山市のSさんと、所沢からは今年お仕事を退職されたHさんも。
にぎやかで楽しい新年交流会の中で、皆さんの狭山への今年に懸ける意気込みと熱を感じられた。地元埼玉の闘いが狭山闘争を大きく支えてきたことを改めて実感した。みなさん、ありがとうございました。


 奈良県から現調

  2017年1月21日 新年交流会と同日、奈良県の「橿原人権ネットワーク」の皆さんが現調に来られた。
13時から現調を始め、15時頃富士見集会所で交流学習会。私たちも、富士見1丁目自治会館からそのまま隣の富士見集会所に。
橿原人権ネットワークは、部落解放同盟、行政、学校の先生、労働組合など、様々な人たちが参加されている。
 また、この日、ピースボートのKさんも参加された。5年ほど前、偶然徳島駅前で出会い、それから彼女と交流が続いていた。それ以降ピースボートの人たちも、何度も狭山現調に参加し、様々に狭山を発信して下さっている。
 集会や、現調、また狭山の映画等を通して狭山を応援して下さっている多くの人たち。偶然町で出会った人、それまでに何らかの形で狭山を応援したり、知っていたりして下さった人たちが、また狭山と具体的に関わり、支援の輪を拡げて下さっている。

忙しい一日だった
寒い一日だった
しかし ぬくもりいっぱいの一日だった