近 況 6月23日

 6月も下旬。梅雨明けのニュースも流れている。
また埼玉県選出の自民党の国会議員が秘書に暴言・暴行をしたというニュースも。こちらは音声が流れ、そのすさまじい怒声と、暴言の内容、秘書という立場でなかなか物言えぬ人に、人権も人間の尊厳も踏みにじった怒号の人が、埼玉を代表して(埼玉に限らず)議員になっている。その様な人を私たちが選んだ事が恥ずかしい。
 一日も早く臭いものに蓋をしたい政府自民党もいよいよ末期に来ているように思う。
 不都合なものは隠し、数の力で、全て強行に押し切っても、時が過ぎればすぐに忘れる、いつまでも物言わぬ国民、と侮っている政府自民党、与党の国会議員に今度こそ鉄槌を!

 このような政治状況の中にあって、正義や良心、反差別、また温かい心で、狭山再審闘争を続けている多くの同志の存在は私たちの光りだ。
この一週間くらいの間に、沢山の署名が届いた。
 6月16日、19日滋賀のNさんから50筆。6月18日、「狭山事件にとりくむ東葛住民の会」から松戸駅前での毎月の狭山情宣行動等で頂いた署名50筆。
6月20日、神奈川のYさんから10筆、埼玉の「県南 石川一雄さんを支援する会」から17筆。
たくさんの個人や、住民の会からの署名が届く。
 東京高裁第4刑事部の裁判官は、この思いを真摯に受け止め、声を聞いて頂きたい。54年目の狭山裁判闘争に今も熱い思いで事実調べや再審開始を求め行動を続けている多くの人の声を。

  6月16日、大きなスイカが届いた。冷蔵庫に入りきらなくて2つに切って冷蔵庫に。冷蔵庫がスイカで一杯になった。スイカが大好きな石川は、いつもはカロリーを計算して食事をするが、この日は朝スイカを半分、夕方は食べたスイカの皮を塩漬けしたものを。翌日も同じように。結局2日間スイカだけという食事になった。
 18日、加須のAさんからトマトが。朝夕毎日頂いている。

 6月21日、部落解放同盟・狭山支部の44回目の定期総会も終った。
 石川六造支部長(一雄の兄)も再任。義兄81歳、一日も早い再審開始、無罪獲得を誓った総会だった。