近 況

 狭山再審要求鳥取県民集会  

 2017年11月23日、鳥取市人権交流プラザで「狭山再審要求鳥取県民集会」が開かれた。部落解放同盟鳥取県連主催、部落解放鳥取県共闘会議、狭山事件を考える鳥取住民の会の後援で、毎年開かれている鳥取集会。2001年1月には、全国で100番目の「狭山事件を考える鳥取住民の会」が結成された。2001年、結成当時の写真が資料にあったが、結成当初から代表をされている坂口俊広さん、中央本部の安田さん、そして石川も若い。石川は上記歌を詠み、来年が大きなターニングポイントになるであろう狭山第3次再審闘争への更なる支援を訴えた。

 11月20日、足利市にお住いのYさんからお手紙を頂いた。Yさんは11月7日、大阪で開かれた「部落解放研究第51回全国集会」で狭山分科会に来て下さった。「私は足利から来ました。足利では菅家さんが犯人にデッチあげられました。この様な事はあってはならないと狭山分科会に来ました。応援しています」と話して下さった。お手紙には「これから私にできることは何かを真剣に考え行動をしていきたい(一部抜粋)」と書かれていた。

 

 11月17日佐賀県連女性部から絵手紙が届いた。お手紙には「10月31日佐賀バルーンフェスタ前夜祭で狭山事件の事、石川さんの不当逮捕の事を沢山の方々に訴えました。一日も早く見えない手錠がはずれるようにと(一部抜粋)」と書かれていた。石鹸に狭山事件のチラシを入れて配布して下さったのだろう。

11月13日、青森のNさんからレターパックが届いた。出逢って2年目の、2002年に「狭山事件を考える青森住民の会」を結成された。それ以降ずっと交流が続いている。「前世は姉妹だったかも?」と言って下さる彼女は、ずっと狭山の歌を詠み続けている。これまで書き溜め、また投稿した歌を、狭山事件年表を使い、送って下さった。「悲しみの底にて雨は降りやまず再審待つ君六十六歳」「夜明けまえ走り込む君の息聞こゆ映画『SAYAM』の冒頭シーンは」 その時、その時の思いや憤り、悲しみが歌われている。
風邪をひいている私に甘茶も送って下さった。解放新聞全国版に掲載される予定なのでぜひ読んでください。狭山はさまざまに闘われています。

 11月13日、敏子さんからお手紙と39筆の署名が届いた。敏子さんは2014年12月に亡くなられたHさんのお連れ合いさん。それまで夫のしていることに無関心だったという彼女が、夫の志を生きている。夫が亡くなり呆然としていた時、千葉県の住民の会の人の誘いで学習会に参加したという。それからパソコンを習い、「初めてパソコンで手紙を書きます」とお手紙を下さったのは2015年の冬だった気がする。「夫が石川一雄さんは無理をしているといつも話していました。決して無理しないように、石川ご夫妻がお元気なのが私たち夫婦の大きな喜びなのです。夫は、石川一雄さんが無罪獲得する日を待っているでしょう。改めて早く再審無罪判決を勝ちとりたいと思いました。(一部抜粋)」と書かれていた。

 12月20日、映画「獄友」の完成試写会の案内が届いた。
第1回開場10時30分 上映開始11時~ 第2回 開場13時30分 上映開始14時~  日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷図書文化会館地下1階)
「長い長い編集作業という暗闇からようやく少し抜け出すことができた」という金聖雄監督の熱い思いのこもったお便り。多くの人にぜひ観て頂きたいと思う。
 2018年3月には東京「ポレポレ東中野」でのロードショウ公開も決まったそうだ。その後全国各地での劇場公開が予定されており、また、各地での自主上映も呼びかけている。

 11月15日 石川は糖尿病の定期健診に

 11月22日 私は高血圧の定期健診に、ついでに風邪薬も出してもらったが、医師曰く「風邪はひいたら治りません。自分がすべきことは人にうつさないようにマスクをつけ、できるだけ外に出ないことです」だって  ウーム・・・・・