近 況

 このところ忙しい日々だった。
 1月22日の大雪で現地事務所の水道が壊れた。何か所かに修理の電話をお願いしたが、忙しくて、すぐにはいけないとのことだったので、元栓を閉めて、しばらくそのままにしていた。何度か連絡をしていたが、日程が合わなかったりして、結局3月12日にやっと直してもらった。

 窓ガラスが2枚ヒビが入っていた。1年近くそのままにしていた。これも何度か業者と連絡をし、3月14日やっと取り替えてもらった。内部と外部の温度差でヒビがはいることがあるそうだ。

 スタットレスタイヤをノーマルタイヤに換えてもらったのが3月13日、今乗っているマツダデミオがリコールとかで、「修理をします」とのハガキが届き、日程の調整をして3月19日修理を終えた。

 3月16日、えん罪イノセンスバンド「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブがあった。
小室等さん、谷川賢作さん、こむろゆいさん、河野”菌ちゃん”俊二さん、李政美さん、六文銭”09。 会場のポレポレ坐は満員、立ち見も。獄友たちも挨拶をした。次のライブは4月13日と5月9日、とても素晴らしいのでぜひ多くの人に足を運んで頂きたい。

   

 3月19日、一雄は糖尿病の検診に。この日、大崎事件が検察により特別抗告された。いつまでこのようなことが続くのか。

   
 狭山事件の再審を求める市民の会事務局長鎌田慧さん 会場近くの桜川公演のさくらは八分咲き  

 3月20日、部落解放同盟中央本部で「拡大全国狭山活動者会議、狭山住民の会全国交流会」がひらかれた。「狭山を勝利するために」のただ一つを目指して、全国各地から来て頂いた皆さんに心から感謝したい。

 3月21日 大雪。一雄は保護司宅に義務付けられた面談に。私は代々木公園で開かれた「3・21さようなら原発全国集会」に。山手線の原宿駅で降りなければならないのに代々木駅で降りてしまった。 (-"-) 最近よく失敗をする(というより以前からそそっかしい)。狭山のブースには多くの人が駆けつけて下さっていた。吹雪で寒かった。それでも「原発ゼロ」を求めた1万2千人の熱気があった。手袋をした人たちが、かじかむ手で狭山の署名をしてくださった。多くの人と出会った。デモは吹雪のため中止になったが、鎌田慧さんが「雪をも解かす熱気で原発ゼロへ進もう」とあいさつされた。

   

   3月21日、石川は病院の定期検診。

 21日午後から22日13時まで、日本カトリック部落差別人権委員会 2018年 春季合宿(学習会・現調)があった。
21日、吹雪の中、現調を終えられた皆さんが17時ごろ狭山に帰って来られたので、挨拶と記念撮影を。
 
 22日富士見集会所で学習交流会。

 最近虫歯が痛み、歯医者に行こうと思っているがまだいけていない。