狭山闘争支援団体2019年新年交流会が2019年1月20日「富士見1丁目自治会館」で開かれた。第1部 拡大狭山闘争本部会議 第2部 「狭山第3次再審闘争の現段階と裁判の展望」と題して片岡明幸部落解放同盟中央狭山闘争本部長(埼玉県連委員長) 第3部 新年交流会の日程だったが、それに先立ち、県南・石川一雄さんを支援する会が9時から10まで狭山市駅で情宣活動を行った。 毎年の行動で、これまで私も参加していたが、前日から風邪気味で今年は残念ながら情宣行動には参加できなかった。片岡委員長から「今年は事実調べが始まる年に」との挨拶があった。初めて参加された人も多く、幸先の良いスタートとなった。I先生の教え子がお二人、フォークデュオのジャスティスさん等々。ジャスティスさんの素敵な歌に続き、坂戸市議の武井さんも「ケサラ」を弾き語りで会場を盛り上げて下さった。狭山闘争を中心になってけん引してくださった地元の皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

今回も加須のAさんから大好きな柚子茶を頂いた。上記写真はフェイスブック「狭山事件の再審を実現しよう」より転載。

1月16日、狭山事件にとりくむ東葛住民の会(会長神林茂光さん)から「お誕生日おめでとうございます。今年こそ再審を勝ち取りましょう」とメッセージがつけられた花束を。熊本の千世さんから「一雄さんお誕生日おめでとうございます。どうぞたくさん召し上がってください」と大好きなトマト、初物の球磨川河口でとれたノリ、不知火海(八代海)で育ったじゃこを。滋賀のよっちゃんからは愛媛県の紅マドンナ(ミカン)が。いつもカロリーを気にして1個か2個しか食べない石川が3個も食べた。紅マドンナは、初めて食べたが、本当においしかった。買おうかなと思いネットで調べるてみると値段が高くて驚いた。1月22日、くまもと「狭山事件」を考える住民の会から「狭山」情報誌響23が届いた。明日1月23日は熊本・辛島公園で201回目、12時間の坐り込みの日だ。