近 況
2019年6月25日
ずっと雨だったが、25日は久しぶりの晴天で、石川は、車庫のトタン屋根の直しを。
5月初め頃、大きなヒョウが降り、車庫のトタン屋根を直撃?屋根にいっぱいの穴があいたので雨漏りがしていた。石川は屋根に登りトタン屋根を取り外す作業を。危ないと止めても聞かない。
買い物に行く途中、畑にいっぱい真っ白のソバの花が咲いていた。
メグさんから梅干しが届いた。闘病中の彼女が作ってくれたカリカリ梅。木に脚立を立てかけて梅をとり、一つひとつ「へそとり」というのをして、一晩水につけ2時間ほど干し・・・・・等々と非常に手間をかけて作ってくださった。「送る方の顔が浮かび、現地に行けない私がちょっとうれしくなる一瞬。私も応援団」「私にできることを一つひとつ。毎日張り切ってできることをしています。」「今日は荷物が作れることが、幸せでなりません。」「こんな私ですが、狭山のサポーターの一人として入れておいて下さい。」「薬を5年飲まなければなりませんが、どこかに着地点を見つけて会いに行きます。待っていて下さい。」(一部抜粋) 私は彼女の笑顔が大好きだ。墨田のKさんと同じ、ひまわりのような輝きで周りを明るくする魅力に満ち満ちている。彼女の包み込むようなやさしさは、強さなのだろう。
大阪のBinさん、後藤裁判長に322通目のはがき。24日に私から出した手紙の中に書いてあった石川の短歌「『生殺の与奪権を握りしめ司法は未だ我が身を放さず』をさっそく使いました。」と。
手紙を3通。
6月24日
この日も忙しかった。朝2通の手紙を書いた。一通は大阪のHさん。彼の23日のフェイスブックに「狭山バッチのピンが壊れ、縫い付けた。」と書かれていた。狭山バッジを大事に思ってくださっていることがうれしくて、狭山バッジを送った。
保護司さん来訪。その後、2人で歯医者、そして私は整形外科に。整形外科はできる限り通っている。
5月18日に「津人教第14回総会。記念講演会」に呼んで頂いたが、その時、東京高裁に「事実調べ、再審開始」、東京高検あてに「証拠開示」を求める署名用紙が置かれていた。その時頂いた署名、高裁あてに122筆、高検あてに113筆の署名を送ってくださった。嬉しいことは続く。
6月20日、隅田の狭山集会で頂いたバースデイケーキについていたクッキー(石川が大切に持ち帰ったもの)をさっそく現地事務所に置いた。
6月19日、紹介されて診察に行った大学病院の口腔外科も3回目。「心配ない」との結果を頂き石川もホッ