近 況
2月14日に、部落解放広島県共闘会第32回総会・狭山学習会があり、15日に狭山に帰ったが、その後2~3日風邪気味で、今コロナウイルスの感染が広がっていることもあり、念のため、15日から17日まで、部屋を暖かくし、じっと寝ていた。夕食ははじめて宅配サービスを頼んだ。(これは便利だった。)その甲斐あってか、17日には鼻水も止まり、18日には、整形外科、歯医者と、久しぶりに行くことができた。狭山闘争の大きな山場に、石川に風邪がうつったら大変だと心配したが、ホッとした。
2月14日、家を出る前に、滋賀のよっちゃんから長崎のキンカンが、鹿児島の洋子さんから屋久島のタンカンが届いた。「お誕生日おめでとう」とのメッセージを添えて。
2月13日、大阪経済法科大学法学部の大場先生とゼミの皆さんが狭山現調来られた。これから司法関係の仕事につくかもしれない皆さんの現調はとてもうれしい。
この日は「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」を撮られた金監督の撮影もあった。撮影も順調に進んでいるようだ。テレビ放映の日が決まったらすぐに報告します。
2月12日 「狭山事件にとりくむ東葛住民の会」から署名80筆が届く。いつもながら、感謝の気持ちでいっぱいだ。
2月12日、足利事件の菅家利和さんから電話。2月10日に緊急入院し、11日手術したとのこと。一日手術が遅れたら命が危なかったと伺った。17日には退院して元気でいるとの連絡に安心した。冤罪で苦しい年月をおくり、やっと冤罪が晴れ、自由に生きられるようになったのに、長生きして、これまでの分を取り返してもらいたい。
布川事件の桜井さん、石山春平さんのお連れ合いの絹子さん、山梨のメグさん、大切な友人が今療養中だ。それでも前向きに、さまざまな目標に向かって生きている友人たち。素敵な仲間たち。
2月12日、「狭山事件の再審を実現しようin関西」が取り組んでいる「狭山Tシャツコンテスト 短歌コンテスト」に応募してくださった方たちの選考最終日。応募のTシャツも短歌もみな素敵で選びようがなかったほど。皆さんありがとうございました.
2月24日に集会及びコンテストの発表が行われます。
2月6日、狭山東京実行委員会が中心になり、とりくんできた東京多摩地域での狭山意見広告が「アサココ」というタウン誌に載った。アサココは東京多摩地域の朝日新聞に月2回折り込んでいるオールカラーのタウン誌で36万部発行しているそうだ。「狭山事件の真実を世間に訴え世論を盛り上げて一日も早い再審の実現につなげられたらという多くの人の熱意がこの意見広告に結びつきました」とのメールと共に「アサココ」の記事が送られてきた。
2月3日、早智子運転免許証更新。70歳を超えると免許証更新前に高齢者の運転の講習がある。講習はどこもいっぱいで狭山から1時間以上かかる鴻巣免許センターまで行った。8時半から受付なので、交通渋滞等考えて、6時30分に家を出る。14時に免許証を手に石川に電話「免許証取ったよ」と。
いつも「おはよう」とメールを下さるBinさん。さりげない言葉にやさしさがある。2月18日のメールは「体調どうですか?一週間ぶりにはがき再開しました。486枚目です。」