2021年2月1日

 2021年1月31日

 1月31日、狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会主催で「第5回狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西」が大阪市北区民センターホールで開かれた。冤罪被害者アピールとして、東住吉冤罪被害者・再審無罪確定「青木恵子さん」、ビデオメッセージで袴田秀子さん、石川が参加。狭山弁護団・河村健夫弁護士がリモートでの参加となった。
コロナ禍で厳しい状況であったがアメリカや、熊本などからのリモート参加や、ZOOMでの参加等工夫された取り組みの中で、開催された。
31日、9時10分、滋賀のヨッチャンから「今、電車で会場に向かっている」とのメールが・・・・アレ 「つどい」は13時開会だったはずと思っていたら、「何かお手伝いできたら」と書かれていた。その後、11時には「ただいま準備中」のメールと写真が送られてきて、その後リアルタイムに会場の様子を送ってくださった。

   
 カオリンズ   ビデオメッセージでの参加を

私たちは、ビデオメッセージの参加となったが、彼女のおかげで会場の雰囲気や、熱気を感じることができた。17時のパレード出発まで、ずっと会場からメール・写真を送り続けて下さったよっちゃん。そして、会場に様々な形でご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

   
青木恵子さん 袴田秀子さんビデオメッセージ 

19時55分、実行委員会の高橋さんから「多くの参加者とともにやりきりました!また明日から鑑定人尋問実現のため、みんなで力を合わせてがんばっていきたいと思います。よい集まりになりました。コロナ危機を乗り越え、また元気にお会いしましょう!」とのメールが届いた。準備から始まり、コロナ禍の中で、つどいを開くにも、どんなにか気を遣い、大変だったことか、それでもこのように温かいメールを頂いた。すべての皆さんに心から感謝!
フェイスブック「狭山事件の再審を実現しよう」のMIKAさんから「ハラハラドキドキのオンライン開催、無事終わった」のメールも。

 1月31日、ヨッチャンからリアルタイムで「つどい」の報告を受けているとき、彼女から、愛媛のミカン「甘平」が届いた。とても甘くておいしい(*^。^*)
 熊本のIさんからキンカンが届いた。キンカンは風邪に良いと聞く。きっと「コロナ吹っ飛ばせ」との思いで送ってくださったのだろう。

1月30日、石川は、木の肥料やりと、洗車を。

   

 
 サチコの花

1月28日、狭山市の塩田さんから「サチコ」という名前のシャクナゲを頂いた。まだまだ固い蕾だが、花が咲くのを楽しみにしている。狭山現地事務所から10分ほどの所に住まわれている塩田さん。何年か前から高裁前アピール行動にずっと駆けつけて下さっている。

高裁前アピール行動には、東京、埼玉だけでなく、全国各地から駆けつけてくださる人がいた。動員でなく、主体的な参加だった。

このように多くの人が来てくださるきっかけにフェイスブックでの拡散など、ネットの力が大きかったように思う。一日も早く高裁前行動を再開できますように!

皆さんの活動、闘いに心から感謝している。