徳島で3団体の集会・学習会  2017年2月16日~17日

 
阿波木偶箱回し保存会の皆さんと

 2017年2月16日~17日、徳島で3団体の集会、学習会が開かれました。
16日~17日は、毎年開かれている「部落解放・人権徳島地方研究集会」、16日の全体集会、また17日の狭山分科会で、昨年8月に提出した下山鑑定で、大きく動いている狭山闘争の更なる支援を訴えました。
 今回は、初めて狭山分科会に来て下さった方もたくさんいて、元気を頂きました。鳴門教育大学の学生さんが2人来て下さったり、公務員という女性からは「こんなにひどい人権侵害の冤罪事件である狭山事件を知らなかった。申し訳ない。これから自分のできることを何かしていきたい」と意見を出して下さいました。54年前の狭山事件、知らなくて、忘れられていて当たり前とも思うのですが、一方で、冤罪を闘い続けている今の事件でもあり、人々の無関心が冤罪や差別を引き起こし、そのことが、結果として(本当は意図して)人々が分断され、それを利用する人たちがいるのです。

 本来なら連帯しなければならない人たちが、対立し、敵対することが、権力を維持、強化したい人たちには必要なんだろうと思います。

 いつも署名を送って下さるCHNAMIさんが今回署名を持って来て下さいました。少し体調を崩されている彼女は署名用紙を郵送で友人、知人にお願いするとき、返信用の封筒に切手を貼って出されているそうです。狭山の闘いを、多くの人が支えて下さっています。

徳島県国保労組で狭山学習会

 2月16日17時30分からは徳島県国保労組で狭山学習会が開かれました。
徳島で研究集会がある初日の夜に必ず狭山学習会を開いて下さいます。私が狭山に行くために、職場・労働組合を辞めて20年、その間ずっと応援し続けてくれています。

   
檄布を頂きました  組合事務所で石川の短歌と「次は狭山」のポスターが 

狭山事件を考える徳島の会・総会・学習会

 2月17日、徳島地方研究集会が終わった後、18時30分から20時まで「狭山事件を考える徳島の会」の総会・狭山学習会が開かれました。さっそく午前中に研究集会に来て下さり、発言された女性が来て下さいました。総会・学習会は懐かしい再会、出会いの場でもあります。
翌日18日には14時から、埼玉県の加須市で狭山集会があるため、すぐに会場を後にしましたが、いつも故郷は温かく迎えてくれます。

 
徳島の会・木村代表の挨拶  支援を訴える石川