石川一雄さんを支える埼玉東部市民の会第19回総会「7.1市民集会」

 
 埼玉東部市民の会会長・益子さんより挨拶

 2017年7月1日、越谷市中央公民館で上記総会、狭山集会が開かれました。
14時からの狭山市民集会は狭山弁護団・青木弁護士の講演「53年目の真実『発見された万年筆は被害者のものではなかった』~「最大の有罪証拠」が「最大の無罪証拠」に転化した~と題して、わかりやすく講演されました。青木弁護士は神奈川県の横浜市役所に勤務され、自治労運動のなかで狭山事件と出会い、集会等に参加されてきましたが、1974年10月31日、東京高裁・寺尾裁判長の「無期懲役」有罪判決、最高裁で異議申立ても棄却されたことに、「弁護士になって狭山をやろう」と決意、安定した仕事も辞めて猛勉強して弁護士になり、狭山弁護団に入ったという異色の経歴?を持たれています。お連れ合いさんも「がんばりなさい」と後押しをしてくださったそうです。獄中で職を賭して石川に文字を教えて下さり、封筒や、便箋、切手等、8年間差し入れを続けて下さった元看守さんのお連れ合いさんと重なります。青木弁護士から「今が最大の攻防戦の時で、最大のチャンスの時」と支援を訴えました。石川一雄、そして狭山闘争は、このように多くの人たちによって支えられ、54年闘い続けてこられたのだと思います。
 会場は満席でした。昨日東京のHさんから「今日、東部市民の会の益子さんが職場に来て、7月1日の集会への参加要請とそのチラシを置いて帰られた」とお電話を頂きました。きっと沢山の所に足を運ばれ、市民集会に多くの人が来て下さるように、ご尽力を頂いたのでしょう。 

 
 田舎饅頭と周防さん
手作りのジャム

越谷のAYAKOさんは、今病気療養中とお連れ合いさんに伺いました。彼女からだいぶ回復したとのお手紙と共に越谷名物の田舎まんじゅうを頂きました。お会いできなかったけれど、しっかりとした文字が彼女の回復ぶりを物語っていました。新会長になられた益子さんや、会員の皆さん、多くの仲間の皆さんほんとうにありがとうございました。7月4日益子さんからメールを頂きました。「微力ではありますが、無力ではありません。さらに狭山再審の運動を拡げていきます」(一部抜粋)