苦難の道が続いても真心を持って人に接し、相手を信じていれば自分の真心は相手に通じる。
人生の路を正しく一生懸命尽くしていればその人の姿を見て人は放っておかないの意 

映画「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」英語字幕版上映会  上智大学  

 2017年7月9日、18時から、上智大学四谷キャンバスで英語字幕版付きの狭山映画が上映された。
主催は上智大学比較文化研究所、協力・人権学習コレクティブ。大学の2号館414号室に、どれだけの人が来て下さるか心配したが、会場ほぼいっぱい、100人くらいだったろうか。殆どが外国の方のように見受けられた。日本だけでなく、地球規模で冤罪:狭山事件を知って頂くことは大きな力になる。

 学生さんたちの中に神奈川からハンセン病回復者として、先頭に立って反差別を闘われている石山春平さん、お連れ合いの絹子さんの姿があった。驚いた。差別、偏見の中で、苦しみぬき、闘い続けて来た石山さんの「共に差別をなくそう。権力の横暴を許さない。」との思いが伝わる。石山さんたちの闘いに、共感、共鳴した人たちと闘い続けて来た年月があり、だからこそ、絶望だけでなく、希望も展望も持って生きられたのだろう。石山さんに、一番共感、共鳴したお連れ合いの絹子さんと共に生きてきた年月は、簡単には語れないと思うのに、お二人の出会いや、石山さんが絹子さんのお母さんに「絹子さんと結婚したい」と申し込みに行ったときのお二人の話はとても素敵だ。人間ってすばらしいな~と思わせる。出逢って半年だが、この様な出会いを頂いたことは幸せだ。

 会場からたくさんの質問も出たが、質問、通訳、という形で進むので時間はあっという間に過ぎた。
「狭山事件を知ってほしい」「狭山事件を知らせてほしい」「関心を持ってほしい」「それぞれの国に帰って日本には冤罪・狭山事件があり、54年も無実を訴えている人がいることを知らせてほしい」「このような人権侵害は許せないと日本に声を届けてほしい」と訴えた。
終了が21時と遅い時間だったが、殆ど席を立つ人もなく、また多くの質問を頂けたこともうれしいことだった。



第22回兵庫県連女性部大会 部落解放第57回兵庫県連女性集会
第24回三田婦人の集い  2017年7月8日

   

  雨が心配された兵庫県三田市総合文化センターで開かれた女性部大会、女性集会。雨も降らず女性たちの熱気にあふれていた。
 午後からの第2分科会「狭山闘争」は「みんなで語ろう 狭山差別裁判」とのタイトルのとおり、丸い輪になるような形でインタビュー形式で進められた。一方的に話すのでなく、ワークショップ形式での討議の進め方に新鮮なものを感じた。女性がとてもはつらつと元気に運動をされていた。

 女性部の学習会ということで一人で行ったので、少し緊張をしていたが、懐かしい人たちにも出会え、皆さんの支援を体中に感じた学習会だった。ありがとうございました。


兵庫県新温泉町狭山同対審共闘会議の皆さんの現調  7月8日

 兵庫県から現調に来て下さった。石川は現調で、私は兵庫県女性部での支援の訴えと、狭山再審勝利に向けて、ひたすら闘いの日々を実感。


部落解放第49回東日本研究集会 2017年7月6日~7日

 群馬県で標記研究集会がひらかれた。6日はみなかみ町観光会館で全体集会。7日は各分科会だった。

   
   
北埼玉地区狭山裁判を支援する市民の会
事務局長・赤嶺菊江さん 
部落解放同盟 埼玉県連古川邦子さん

 ホテル聚楽で開かれた狭山分科会は、緊迫した狭山闘争の情勢もあり、会場いっぱいの人が参加された。狭山弁護団報告、住民の会、埼玉県連、東京平和運動センター 桐田達也さんから取り組みが報告された。
 会場周辺はアジサイの花が満開だった。