狭山差別裁判の再審を勝ちとろう!荒川集会

 2017年10月11日、荒川さつき会館で狭山集会が開かれた。毎年、日暮里駅まで迎えに来て下さるKさん。会館までの道中、道案内をしてくださり、荒川支部の闘いの歴史を話してくださる。

   
「狭山カレンダー」を紹介する坂本さんの挨拶 高岩荒川支部長の閉会挨拶 

 解放共闘・坂本幹事からの活動報告の後、DVD[冤罪を作り出す取調べー狭山事件の場合」上映後、「狭山再審をめぐる状況について」と題して、狭山弁護団・河村健夫弁護士の講演。昨年8月、『石川宅から発見された被害者のものとされた万年筆は偽物』と鑑定した下山博士の鑑定を、弁護団は無実を明らかにする新証拠として裁判所に提出しましたが、その下山博士の科学的な鑑定を、易しく解りやすく話された。検察は7月に下山鑑定の「反証」として意見書を出してきた。まるで的外れな反証で、それに対して弁護団は再反論の準備中であることや、弁護団、検察双方の鑑定が真っ向から対立しているので、裁判所は鑑定人尋問、事実調べをするべきであり、その声を大きくして頂きたい、と話された。石川は、大きな山場にある狭山闘争の更なる支援を訴えた。

 
 Oさんからハロウィンのお土産

 最後に部落解放荒川区民共闘会議による東京高裁 植村裁判長宛ての要請文を決議、また、参加者による高裁宛てのハガキ行動の提起がされた。最後に高岩荒川支部・支部長から閉会の挨拶があり、体調を崩されていた支部長のお元気な姿と「団結ガンバロウ」の掛け声に励まされた。